1. 文章の入力だけでなく編集の事も考えると漢字直接入力(漢直)に加え単漢字検索(カーソル移動)も必要。
   つまり単にIME的なものを作るだけではダメで、検索するためのエディタを作る必要。
   (OSの深い知識が行方不明なIME作るよりプログラムの知識で作れるエディタの方が難易度低い)
   
2. 「TSF_Tab-Separated-Forth」は開発中なので先に「Vim」のスクリプトでそれっぽいものは一応作った。
   「Vim」版は「\(円記号)」「~(チルダ)」関連が単漢字検索(シフトキーで入力と同じ文字を検索)で混乱を招く問題。
   
3. 漢直特有の漢字配列編集やフォントグリフ編集は「Vim」だけでは困難なので、
   「TSF_Tab-Separated-Forth」でエディタ(文章のエディタだけでなくフォントのグリフエディタ含む)を作る予定。
   

「KEV」の使い方は「https://ooblog.github.io/TSF2KEV/KEV2.html」も参考。