ＴＳ
　Ｆ

元々TSVというデータフォーマットがあって、TSVにプログラムを搭載(Value→Forth)できるようにしたものがTSFです。
「csv→tsv→ltsv(HSP)→L:Tsv(BaCon,Python)→TSF(D言語,Python)」みたいな流れなので、
間接的にはHSPやPythonの影響を受けてるはずですが、厳密にはプログラミング言語からではなくデータフォーマットからの進化です。
Forthと異なる点として、括弧や中置記法を用いた式の使用も可能です。逆に構文の方にはfor文やif文が無いので注意。
コンパイラではなくインタプリタなので直接実行バイナリを作る事はできませんが、D言語やPythonのソースに置き換える事が可能なので、D言語に変換したTSFをコンパイルする事は可能です。
「TSV」の言語仕様やモジュール群などドキュメントは「https://ooblog.github.io/TSF2KEV/」を参考(肝心のドキュメントですが執筆途中です)。
TSFの当面の目標は「KEV2」をVim使わずにテキストエディタを作る事です。
今の所ここのドキュメント生成や「約四文字」のサイトジェネレートなどテキスト編集のみです。

詮索しない検索エンジン「約四文字」。

約四
文字